研究開発

研究成果の普及

ポスト「京」重点課題1では、研究活動を進めるだけでなく、学会におけるシンポジウムの開催や発表・展示・セミナー活動を通じて研究開発の成果などを情報発信し、ポスト「京」でめざす次世代シミュレーション創薬の可能性を広く伝えています。
詳細な研究成果についてはこちらからご覧ください。

シンポジウム


発表者 重点課題1、重点課題2参加研究者
タイトル  「個別化医療・創薬基盤に衝撃 ―スパコン「富岳」が起こす地殻変動―」
開催名  ポスト「京」重点課題1×重点課題2連携シンポジウム
発表年月日  2019.8.8

発表者 寺田 透(東京大学大学院 農学生命科学研究科)、石田 恒(量子科学技術研究開発機構)、Chen Tan(京都大学大学院理学研究科)、林 重彦(京都大学大学院 理学研究科)、広川貴次(産業技術総合研究所)、森次 圭(横浜市立大学大学院 生命医科学研究科)、篠田 渉(名古屋大学大学院 工学研究科)
タイトル  「マルチスケール・フィジクスで見えてくる生体高分子のダイナミクスと機能機序
開催名  第56回日本生物物理学会年会 シンポジウム
発表年月日  2018.9.16

発表者 竹村和浩(東京大学分子細胞生物学研究所) 、浴本亨(横浜市立大学 生命医科学研究科)、 篠田恵子(東京大学先端科学技術研究センター)、 寺山 慧(東京大学大学院新領域創成研究科)、 荒木望嗣(京都大学大学院医学研究科)
タイトル  「ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)による次世代創薬計算技術
開催名  第55回日本生物物理学会年会 シンポジウム
発表年月日  2017.9.19

発表者 池口満徳(横浜市立大学 生命医科学研究科)
タイトル  「スーパーコンピュータによる分子シミュレーションと実験連携」
開催名  第4回 大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム - 生体物質のダイナミクス -
発表年月日  2017.9.8


ポスト「京」重点課題1ワークショップ

ポスト「京」重点課題1の研究は、ポスト「京」とのコデザインによって分子動力学計算の超高速化と創薬計算要素技術の深化を図るサブ課題A、ポスト「京」使用の分子動力学計算法を新たな構造生命科学の開拓と次世代創薬計算技術に応用するサブ課題B、およびサブ課題Aとサブ課題Bで開発された計算技術を実践的な創薬計算フローとして統合化し製薬会社に提供するサブ課題Cの3つのサブ課題で研究を遂行しています。そのサブ課題研究実施者と若手研究者を含むプロジェクト参加者を対象に研究ワークショップを年2回開催し、進捗確認とサブ課題間・分担機関間での相互連携を推進しています。また、製薬会社への公開型ワークショップを開催することで、創薬ビッグデータ統合システム利用の具体的な検討等のため製薬企業の研究者、技術者との連携を推進しています。


2019.8.8
ポスト「京」重点課題1×重点課題2連携シンポジウム 秋葉原UDXギャラリーネクスト NEXT-1


2019.1.29
第6回 ワークショップ 理化学研究所 計算科学研究センター1階セミナー室


2018.8.6-8.7
第5回 ワークショップ 日本橋ライフサイエンスハブ 8階会議室
(一部、「京」の創薬応用コンソーシアム参加企業への公開型ワークショップ)


2017.11.21
第4回 ワークショップ 理化学研究所 計算科学研究機構 1階セミナー室


2017.8.9-8.10
第3回 ワークショップ 日本橋ライフサイエンスハブ 8階会議室
(一部、「京」の創薬応用コンソーシアム参加企業への公開型ワークショップ)


2017.1.24
第2回 ワークショップ 理化学研究所 計算科学研究機構 1階セミナー室


2016.9.9
第1回 ワークショップ  理化学研究所 生命システム研究センター B棟大会議室



発表・展示

幅広い分野の研究者、産業界や一般のみなさまを対象に研究開発などの成果の普及と情報発信を行っています。

タイトル  スーパーコンピュータで知るタンパク質、 DNAの形と動き
開催名  第15回 スパコンを知る集い in 岐阜 〜「京」からポスト「京」へ
発表年月日  2019.03.16

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  第11回サイエンスフェアin兵庫
発表年月日  2019.01.27

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 神戸地区 一般公開
発表年月日  2018.11.23

タイトル  神戸から配信する 遠隔インタラクティブ 講義「計算生命科学の基礎」の2017年度報告
開催名  大学ICT推進協議会2018年度年次大会 (AXIES2018)
発表年月日  2018.11.19

タイトル  ポスト「京」でめざす次世代シミュレーション創薬
開催名  第5回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題 成果報告会
発表年月日  2018.11.02

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 大阪地区 一般公開
発表年月日  2018.10.27

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 横浜地区 一般公開
発表年月日  2018.09.01

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  第42回全国高等学校総合文化祭信州総文 自然科学部門大会
発表年月日  2018.08.08

タイトル  ポスト「京」でめざす次世代シミュレーション創薬
開催名  九大-理研-福岡市・ISIT三者連携シンポジウム
「数理・AIが解く未来!~計算科学の展開と期待~」
発表年月日  2018.05.15

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 和光地区 一般公開
発表年月日  2018.04.21

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  第10回サイエンスフェアin兵庫
発表年月日  2018.01.28

タイトル  神戸から配信する遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎」
開催名  大学ICT推進協議会2017年度年次大会 (AXIES2017)
発表年月日  2017.12.14

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 大阪地区 一般公開
発表年月日  2017.11.23

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  第4回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題 成果報告会
発表年月日  2017.11.02

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 計算科学研究機構 一般公開
発表年月日  2017.10.14

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  理化学研究所 横浜地区 一般公開
発表年月日  2017.09.23

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  第41回全国高等学校総合文化祭みやぎ総文 自然科学部門大会
発表年月日  2017.08.02

タイトル  遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎」とは
開催名  HPCS2017 ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム
発表年月日  2017.06.05-06

タイトル  CGで見てさわる!働くタンパク質の姿
開催名  理化学研究所 和光地区 一般公開
発表年月日  2017.04.22

タイトル  ポスト「京」で薬のつくり方を革新する
開催名  見える化シンポジウム2017 シミュレーションの価値
発表年月日  2017.03.11

タイトル  「スーパーコンピュータで目指す速い・安い・うまい薬づくり」
開催名  第9回サイエンスフェアin兵庫
発表年月日  2017.01.29

タイトル  「スーパーコンピュータで目指す速い・安い・うまい薬づくり」
開催名  理化学研究所 大阪地区 一般公開
発表年月日  2016.11.19

タイトル  「スーパーコンピュータで目指す速い・安い・うまい薬づくり」
開催名  理化学研究所 計算科学研究機構 一般公開
発表年月日  2016.11.05

タイトル  「ポスト「京」で目指す次世代シミュレーション創薬 」
開催名  第3回「京」を中核とするHPCIシステム利用研究課題 成果報告会
発表年月日  2016.10.21

タイトル  「スーパーコンピュータで目指す速い・安い・うまい薬づくり」
開催名  理化学研究所 横浜地区一般公開
発表年月日  2016.09.10

タイトル  「ポスト「京」による次世代計算創薬
  スーパーコンピュータで目指す 速い・安い・うまい薬づくり 」
開催名  第40回全国高等学校総合文化祭ひろしま総文 自然科学部門大会
発表年月日  2016.07.30-31

タイトル  「スーパーコンピュータで目指す速い・安い・うまい薬づくり 」
開催名  平成28年度「子ども霞が関見学デー」
発表年月日  2016.07.27-28

タイトル  「スーパーコンピュータで目指す速い・安い・うまい薬づくり 」
開催名  理化学研究所 和光地区一般公開
発表年月日  2016.04.23


ソフトウェア講習会

高度なHPCI環境を使いこなしうる人材の創出と、スーパーコンピュータ京で開発されたソフトウェア普及のための講習会を開催しています。講習会についてはこちらからご覧ください。


若い人へのアウトリーチ活動

計算生命科学の理解と研究者として将来的な参画を図ることを目的に高校生などを対象に講義やアウトリーチ活動を行っています。アウトリーチ活動の詳細はこちらからご覧ください。

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